偏光ビームコンバイナ/スプリッタ 一覧

　偏光ビームコンバイナ/スプリッタ（PBC/PBS)は2本のファイバに入力された直交した偏光を合波して1本のファ イバに出力するか、直交した２つの偏光を2本のファイバに分離して出力する部品で、光アンプ、コヒーレント光通信システム、偏波モード分散補償、ファイバ センサなどに使用されます。動作波長帯は1064nm, 1310nm, 1450nm, 1480nm, 1550nmの５種類で、スタンダードタイプ、ハイパワータイプ、アイソレータ内蔵タイプの3タイプがございます。その他、1550nmの2×2ポートタイプもございます。

波長帯(nm)	製品名	タイプ
1064 1310 1450 1480 1550	１ｘ２偏光ビームコンバイナ/スプリッタ（スタンダード）	1×2スタンダード
1064 1310 1450 1480 1550	１ｘ２偏光ビームコンバイナ/スプリッタ（ハイパワー）	1×2ハイパワー
1064 1310 1450 1480 1550	１ｘ２偏光ビームコンバイナ/スプリッタ（アイソレータ内蔵）	1×2アイソレータ内蔵
1550	２ｘ２偏光ビームコンバイナ/スプリッタ	2×2
メーカ	Opneti Communications