PE.fiberopticsのCD500は、波長分散とPMDの測定用の業界標準製品で、比類のない測定速度とコンパクトな設計になっています。波長分散の測定では、特許取得済みの二重復調技術を使用して、光ファイバの波長分散を直接測定します。 偏光モード分散(PMD)の測定では、固定アナライザ波長スキャン方式を使用して、0.005psまでのPMD値の測定が可能です。付属の「PEcon」ソフトウェアの機能により、サンプルを1回接続し、ボタンを1回押すだけで、すべてのパラメータを自動的かつ順次測定できます。
■特徴
- 直接差動位相シフトと位相シフト法による波長分散測定。
- 干渉計による新しい最速のPMD測定。
- 固定アナライザとFFTによる高速PMD測定
- IEC、TIA、およびITUに完全準拠
- G652、G655、G657、DCF、ドープ、PM、マルチモードなどすべてのファイバタイプを測定可能。
- わずか10秒で分散測定
- わずか4秒でPMD測定
- OTDRパススルーオプション
- Windows7および10と互換性あり
- アンプとROADMを使用した波長可変レーザーバージョン
- スキュー、ベンドロス、スペクトル減衰、他の追加測定オプション。
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■仕様
| スペクトル特性* |
1310 LED |
1550 LED |
15/16 LED |
他の利用可能LED |
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1250 – 1340 |
1500 – 1600 |
1520 – 1630 |
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| 光源スペクトル幅(LED)
光源スペクトル幅(チューナブルレーザ) |
<4nm
<0.1nm |
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| 波長ステップ(min.)(LED)
波長ステップ(min.)(チューナブルレーザ) |
0.001nm
0.001nm |
ユーザ指定
ユーザ指定 |
| 波長分散(LED)
波長分散(チューナブルレーザ) |
10秒
30秒 |
典型的マルチポイントスキャン
典型的マルチポイントスキャン |
| 測定性能 |
再現性 |
精度 |
測定範囲 |
| 波長分散(LED)
波長分散(チューナブルレーザ) |
<0.0075ps/nm.km or <0.08%
0.002ps/nm.km or <0.03% |
<0.05 or 1.5% +/-0.02
<0.1 or <1% +/- 0.01 |
40dB 200km 0 to 3,500ps/nm
60dB 300km 0 to 3,500,000ps/nm(250ps/nm.km 120km fiber 10pm
steps) |
| ラムダゼロ(nm) |
<0.008 |
<0.2 |
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| 波長(LED)
波長(チューナブルレーザ) |
<0.005nm
<0.005nm |
<0.1nm
<0.02nm |
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| ラムダゼロでの勾配(ps/nm.km^2) |
<0.1% |
<1.5% |
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| 機械的&環境的性能 |
サイズ |
重量 |
動作温湿度 |
保管温湿度 |
| メインユニット
PMD干渉計モジュール
オプションのチューナブルレーザ |
43cmx49cmx15cm
メインユニット内部に固定
45cmx37cmx13cm |
15kg
1kg
12.5kg |
10℃ to 35℃ 90%RH
10℃ to 35℃ 90%RH
15℃ to 30℃ 80%RH |
-20℃ to 55℃ 90%RH
10℃ to 35℃ 90%RH
-20℃ to 55℃ 90%RH |
| 測定方法 |
固定アナライザ |
干渉計 |
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| 測定範囲 (ps) |
0.005** to 1.6 |
0.06 to 200 |
min to max DGD 範囲 |
| 波長範囲(nm) |
1250 to 1650 |
1310 & 1550 |
ユーザ指定の波長を利用できます |
| 測定速度 |
15秒 |
4秒 |
典型的スキャン時間 |
| 再現性 |
<0.005ps |
<0.01ps |
Based on 20 scans of PMD546 0.3ps weak mode coupling artefact
calibration artefact |
| 精度/不確定性 |
<0.01 ± 1% DGD |
<0.01 ± 1% DGD |
| <.02 ± 2% PMD |
<.02 ± 2% PMD |
典型的輸送時のG652ファイバ50kmスプールの20回スキャンに基づく |
すべての仕様は、通知または義務なしに改善または変更される場合があります。
*記載されている波長範囲は公称値であり、これらの範囲外でも利用可能ですが、性能仕様と異なる場合があります。
**記載されている測定速度は、公称測定構成のものであり、設定によって異なります。
***仕様はファイバの長さとタイプによって異なります。 記載されている値は特定tetセットアップのものです。 詳細については、販売代理店にお問い合わせください。特定のオプション仕様については、最寄りの販売代理店にお問い合わせください。仕様の確認については、正式なオファーを参照してください。
■オプション
CD500システムは、下記の測定オプションにより、種々の用途に用いることができます。お見積時にご指定ください。
- SLED光源(標準)
広帯域SLED光源を用いて1250~1650 nmの広い波長範囲で測定します。
- 波長可変レーザバージョン
高出力チューナブルレーザを使用することで、より高いダイナミックレンジと狭いスペクトル分解能を実現し、通常よりも大きな分散特性を持つ狭帯域光部品や特殊ファイバを測定します。
- PMD(偏波モード分散)バージョン
固定検光子・干渉計方式を組み込み、同一の装置で波長分散と偏波モード分散の両方の測定を可能にします。
- 歪み測定
標準のCD500構成を用いて、ケーブルに応力が印加されている状態のファイバの長さとパワーの変化をモニタします。
- マクロベンディング損失測定
プログラマブルな低周波電力検出機能の追加によりマクロベンディング損失の測定を可能にします。
- スペクトル減衰測定
外部プラグイン・モジュールにより、カットバック法によるスペクトルの減衰の測定を可能にします。
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