■製品名:光ファイバ端面3次元形状測定器 FUTURE
■製品名:光ファイバ端面3次元形状測定器 FUTURE光ファイバ端面3次元形状測定器は、ファイバ端面の凹凸による光路差で生じた干渉縞を利用して端面の3次元形状を測定する装置で、曲率半径(ROC)、ファイバ高さ(フェルール面からのファイバの凹凸)、頂点オフセット(研磨頂点とファイバ中心との位置ずれ)、研磨角度(APC)などを短時間で測定できます。
FUTUREは、3次元形状に加えて端面の傷や汚れ観察も同時に行える機種で、自動焦点調整、自動キャリブレーション、自動APC角度調整、自動端面判定などの機能を備えています。 測定時間は1.5秒です。加えて、新構造設計により耐衝撃性に優れ、超長寿命でですので当市場における最良の製品といえます。
| ■ 特徴
・3次元形状と端面検査の両方可能
・自動フォーカスと自動キャリブレーション
・0〜12º APC角度自動チューニング
・セルフ勘合固定具
・高速測定
・信頼できるデータ転送 |
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